ローマの新聞に記事が載りました

この白鳥の作品が、とても人気で、発表した途端にエディションの半分くらいが売れてしまいました!

 イタリアの新聞2014#1627白鳥

今年の展示予定

6月6日オープニング~Valid foto in Barcerona
6月20日オープニング〜Saint Germain en Laye写真祭
6月はパリのCamera Obscuraでも展示するかもしれません。
秋は未だ日にちは未定ですが、アトランタのJackson Fine ArtとマドリッドのEspacio Fotoでも展示予定です。
 

パリでグループ展、やってます。

Galerie Camera Obscuraで「手」"La main"というテーマのグループ展をやっています。
 

東京、ミヅマアートでの展示

画廊が神楽坂のスペースに移ってからの初めての展示となります。
東京での個展自体が久しぶりです。
初期作品から最新作まで網羅された展示となっています。
http://mizuma-art.co.jp/top.php
ミヅマ−5ミヅマ−4ミヅマー2ミヅマ−6ミヅマー1ミヅマ−3

昨年2014年11月PARIS PHOTOとチューリッヒでの展示

昨年11月にパリ、チューリッヒと出かけたのですが、ブログの書き込みをしないまま年が明けて1月も半ば過ぎになってしまいました。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

*Paris Photoの様子
RM社と青幻舎の共同出版で山本作品集が出ました。そのお披露目でサイン会が催されたので久しぶりにPARIS PHOTOに出向きました。
噂には聞いていましたが、人.人.人....でごったがえす会場内。待ち合わせした友人が一人来なかったのでどうしたかと思ったら、入場券を買うのも長蛇の列で諦めたとのこと。40ユーロもするのにビックリです。その上、ただ混んでいるだけではなく、そんな中、コレクターたちはアグレッシブに欲しいものをガンガン買いまくります。
山本も、3カ所でのサイン会や幾つかの取材やインタビューを受けたりしました。サイン会も、たくさんの方々が本を買って並んでくださいました。
アメリカの画廊2カ所とパリの画廊のブースで山本作品が展示され、たくさんの販売がありました。またamanasaltoでは出版された本にプラチナプリントがセットされた特別エディションが発表されて予約も幾つか入りました。
今年の前半戦は、売り上げが伸びずに暗い気持ちで日々を過ごしていましたが、最後になって、まともに売り上げが出て来たので、ほっと一安心しました。
やはり出版の効果は絶大でした。
山本作品を取り扱うたくさんの方々の御陰、またコレクターの方々の御陰にて、今後の作品作りが継続が可能になるという事を身にしみています。
ますますもって真剣に作品作りに取り組まなければなりません。
Parisでは、ブローニュの森に新しく出来たルイヴィトンの美術館を見に行きました。
開館記念展にて、たくさんの人々が訪れており、展示作品も一流のものばかりです。
リヒターが展示されている部屋もあり、色々な時代のリヒターの作品が並んだものを見て興味深かったです。フランク・ゲリーの建築だそうで、外側からはかなり強烈に癖のある形の建物ですが、中の展示室は、壁が美しく天井高がどこまでも高いので、天井やら壁やらを感じずに作品に集中して見る事ができる良い空間でした。

*semina rerum (Zurich)の様子
「浄」「川」シリーズから新作プリントも含めて展示しました。
IRENE-1IRENE-5IRENE-4IRENE-3IRENE-2

イレーネさんにお会いしたのも、チューリッヒの町に訪れたのも、私は初めてでした。
11月の後半でしたので、石畳の旧市街やあちこちの通りはクリスマスイルミネーションで飾られていて、とても素敵でした。派手さはまったくなく、さりげなく上品でセンスが良い事の見本のようなイルミネーションでした。もともとの町並みが美しいからこそのものであるなぁ....と感服いたしました。
滞在中にHauser & Wirthのオープニングに行くことができました。この画廊が入っているビルは、かなり大きな5階建てくらいのビル丸ごと1軒、アートビルになっていました。
ということで他にも画廊や美術館が入っていて、一斉にオープニングをやるので、美術関係者やコレクター、若いアーティストらしき人々など、大勢が集っていてすごい活気でした。
パリフォトといい、ヨーロッパの美術市場の活発さを目の当たりにして、改めて圧倒されました。こういった現状を前にすると、残念ながら日本は、そのテーブルに付く以前の状況であり、現在、日本在住であっても、プロのアーティストになりたい人は、イキナリ欧米のマーケットに挑戦して行く道を覚悟しなければならない.....との確信を持ちました。
チューリッヒ

amanasaltoよりプラチナプリント付き限定版

最新鋭の設備と最高の職人で取り組むプラチナプリント工房amanasaltoで作ってもらうプラチナプリントとRM出版から出る山本昌男作品集をセットにした限定版がでることになりました。
これもParis Photoのamanaブースで発表されます。
gray boxの方は、$1,800で5つのイメージの中から2点のプラチナプリントが選べます。
Brown boxは、5点のイメージ全てと山本が自ら現像したゼラチンシルバープリントまで付いて$4,500で、大変魅力のあるお得なセットになっています。
amana

箱がシンプル且つ上質なデザインで、美しいです。
amana_box

PARIS PHOTO, チューリッヒでの展示

*RM社が出版してくれる作品集 "Small things in silence"「 小さきもの、沈黙の中で」

これに際して、Paris Photoにてサイン会が催されます。
11月15日(土)
16:00−RM社のブース
17:30- FIFTY ONE FINE ART GALLERY のブース
18:30- Galerie Camera Obscuraのブース

*11月23日〜チューリッヒの画廊、semina rerum にて山本昌男作品展が催されます。


大邱フォトビエンナーレ

DAEGU PHOTO BIENNALE 2014
招待されて搬入オープニングに行ってきました。
初めての韓国です。

「安らぎの空間、祈りの時間」という タイトルでインスタレーション展示をしました。

大邱−4
大邱−3大邱−5大邱−1大邱−2


これからの展示予定、出版予定など。

*韓国の大邱で開催される写真祭に招待されました。
9月12日-10月19日
メイン展示のOrigins, Memories & Parodiesの中で展示されます。
「川」シリーズ13点と「浄」作品を使ったインスタレーションの初とり組みとなります。
会場風景などまた報告します。

*久しぶりに奈良のGALLERY  OUT OF PLACEが企画してくれました。
9月26日-10月26日
「浄」がメインで以前のシリーズからも展示します。

*来年は、のびのびになっているサンパウロでの画廊での展示や、6月にはフランスのSaint-germain-en-Layeという町で開催される写真祭(第一回)にも招待される予定になっています。

*昨年から動いていた山本昌男作品集ですが、やっと本格的に始動して、今年の11月のパリフォトでのプレゼンテーションを目指して取り組んでおります。
バルセロナ+メキシコのRM社と日本の青幻舎の共同出版となっています。
初期作から最新作まで網羅されたものです。

*イタリア人若手哲学者Federico Ferrari氏の美しいイタリア語のエッセイと山本作品の組み合わせの小冊子の出版も予定されています。ローマの出版社が出してくれることになりました。

*ドイツのedition GALERIE VEVAISからは、山頭火と山本のコラボ本が出ます。
出版時期は未定です。




Los Angels Times に記事掲載

現在ロスのCraig Krull Galleryで開催中の「浄」展ですが、LA TIMESに記事が掲載されました。ありがたいです。
早速、他の画廊からも問い合わせがバンバン来ています。
新聞の威力はすごいですね。

LA TIMES2014記事

以下、訳を記しますが、根-rootsでなければならないところを、なぜか枝-branchesになってしまっています。山本としては、branchesという言葉は一度も使っていないのですが、何か勘違いされたようです。どんなに説明を何回しても、こういった誤解が出てしまう事がよくよくあることです。

リア・オルマン記者

『山本昌男がとらえた物体と精神』

山本昌男の写真は、とことん削られているように目には見えるが(目にはミニマルだが)、精神を大きく開放してくれるものである。彼の作品は直接的で、分類学なみの情報の明確さを呈しているが、それらは、観るものに解釈の猶予を与えてくれる。

彼のいわば地質学や植物学に由来した被写体は、いともたやすく精神性と詩心をもって、語りかけてくる。

Craig Krullで展示された山本の新作「Shizuka=Cleanse」は、石や木の枝といったものを、暗い不確定な背景の前で、孤立した彫刻的フォルムとして撮影している。イメージはアルミ板にマウントされ、額に入れずに、まったく潔白ともいえる本来の形で展示されている。

山本の以前の華麗な(ゴージャスな)主に風景の作品群も別室に展示されている。他の作品群と離して展示することで、Shizukaの純粋さがさらに強調されている。ひとつのすべすべした木の塊の官能的なくぼみは、横たわる胴体を思わせる。へこんだ石、でこぼこの石、穴の開いた石、スベスベの石。頬のこけた顔を思わせる石もある。月のような石。純粋な動き―跳躍、ストレッチ、ねじり―を感じさせるものもある。

山本は、こうした作品に、文字通り示唆的なタイトルを与えている。たとえば、ほぼ全体がすっぽり影に包まれていて、てっぺんだけが光っている石を富士山に見立てるように。また、いくつも手を伸ばした枝を神秘的なペガサスに見立てるように。こうしたラベルは、被写体への瞑想を開くというよりは閉じてしまうようで、やや邪魔に感じる。その物体と宇宙、物体と精神との繋がりを表すには、作品の優雅さと質感と形だけで十分に思える。



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