これからの展示予定、出版予定など。

*韓国の大邱で開催される写真祭に招待されました。
9月12日-10月19日
メイン展示のOrigins, Memories & Parodiesの中で展示されます。
「川」シリーズ13点と「浄」作品を使ったインスタレーションの初取り組みとなります。
会場風景などまた報告します。

*久しぶりに奈良のGALLERY  OUT OF PLACEが企画してくれました。
9月26日-10月26日
「浄」がメインで以前のシリーズからも展示します。

*来年は、のびのびになっているサンパウロでの画廊での展示や、6月にはフランスのSaint-germain-en-Layeという町で開催される写真祭(第一回)にも招待される予定になっています。

*昨年から動いていた山本昌男作品集ですが、やっと本格的に始動して、今年の11月のパリフォトでのプレゼンテーションを目指して取り組んでおります。
バルセロナ+メキシコのRM社と日本の青幻舎の共同出版となっています。
初期作から最新作まで網羅されたものです。

*イタリア人若手哲学者Federico Ferrari氏の美しいイタリア語のエッセイと山本作品の組み合わせの小冊子の出版も予定されています。ローマの出版社が出してくれることになりました。

*ドイツのedition GALERIE VEVAISからは、山頭火と山本のコラボ本が出ます。
出版時期は未だ未定です。




Los Angels Times に記事掲載

現在ロスのCraig Krull Galleryで開催中の「浄」展ですが、LA TIMESに記事が掲載されました。ありがたいです。
早速、他の画廊からも問い合わせがバンバン来ています。
新聞の威力はすごいですね。

LA TIMES2014記事

以下、訳を記しますが、根-rootsでなければならないところを、なぜか枝-branchesになってしまっています。山本としては、branchesという言葉は一度も使っていないのですが、何か勘違いされたようです。どんなに説明を何回しても、こういった誤解が出てしまう事がよくよくあることです。

リア・オルマン記者

『山本昌男がとらえた物体と精神』

山本昌男の写真は、とことん削られているように目には見えるが(目にはミニマルだが)、精神を大きく開放してくれるものである。彼の作品は直接的で、分類学なみの情報の明確さを呈しているが、それらは、観るものに解釈の猶予を与えてくれる。

彼のいわば地質学や植物学に由来した被写体は、いともたやすく精神性と詩心をもって、語りかけてくる。

Craig Krullで展示された山本の新作「Shizuka=Cleanse」は、石や木の枝といったものを、暗い不確定な背景の前で、孤立した彫刻的フォルムとして撮影している。イメージはアルミ板にマウントされ、額に入れずに、まったく潔白ともいえる本来の形で展示されている。

山本の以前の華麗な(ゴージャスな)主に風景の作品群も別室に展示されている。他の作品群と離して展示することで、Shizukaの純粋さがさらに強調されている。ひとつのすべすべした木の塊の官能的なくぼみは、横たわる胴体を思わせる。へこんだ石、でこぼこの石、穴の開いた石、スベスベの石。頬のこけた顔を思わせる石もある。月のような石。純粋な動き―跳躍、ストレッチ、ねじり―を感じさせるものもある。

山本は、こうした作品に、文字通り示唆的なタイトルを与えている。たとえば、ほぼ全体がすっぽり影に包まれていて、てっぺんだけが光っている石を富士山に見立てるように。また、いくつも手を伸ばした枝を神秘的なペガサスに見立てるように。こうしたラベルは、被写体への瞑想を開くというよりは閉じてしまうようで、やや邪魔に感じる。その物体と宇宙、物体と精神との繋がりを表すには、作品の優雅さと質感と形だけで十分に思える。



CKGでの搬入オープニングの様子


同行した画家のシバムラさんが撮影してくれました。搬入の時のスナップはあまりないので、ありがたいです。

CRAIG氏のアドバイスを受ける
CKG2014CKG2014


オーナーに個々の作品の説明をする。
CKG2014搬入−4CKG2014搬入−2



オープニングにて
CKG2014OPENING-2
CKG2014OPENING-1

人生、初ハワイ

ロスでの仕事の帰り道で、ハワイ在住の写真家の友人を訪ねました。
オアフ島とハワイ島に行きました。

まずは、やっぱりパールハーバー
歴史に詳しく無い私でも色々な思いがよぎりました。
ここで戦った米国軍人の勇敢さを讃える施設が作られていて...たくさんの人が来ていました。
みんなは何を考えているのかな....
戦争は、もうやめよう。
パールハーバー

ワイキキは、ただの商店街で、何がおもしろいのかわかりませんでした。
くるっとオアフを回りましたが、海の美しさが、ダイナミックで波がすごく激しく、サーフィン好きの人が集まるのがなるほど...と良くわかりました。
ハワイ島は、滝や渓谷や火山がある変化に富んだ島で、色々見るべきものがありました。
別名ビックアイランドの通り、結構、広くて、3泊では回りきれませんでした。
くじらの姿もなーんとなく確認。もっとずーっと海見てたら、もっとしっかり見られたでしょう。コテージにテレビがありましたが、全く見る気も起きず、海を眺めて、波の音を聞いたり、鳥の声を聞いたり....ビール飲みながらボーっとしていて気分の良い島でした。
食事のサービスが全くないコンドニミアム的な宿で周囲にも食堂もなかったので、スーパーマーケットで調達してきて食べていました。ヒロのあたりは日本人がとても多かったとことだそうでKTAという日系の人が作ったスーパーは、豆腐や納豆、漬け物など日本の食料がたくさんあり助かりました。
ワイピオ渓谷という所は、かなりの急斜面の道を下りなくては行けず普通の車では無理だということで、4WDワゴンツアーに申し込みました。。
元気なお兄さんが、しゃべりっぱなしで、昔の津波が来た時の話しやら渓谷に関する話しをしてくれます。
川みたいな所も、がんがん渡っていきます。
正真正銘のワイルドでした。
ワイピオ滝
ワイピオ渓谷ワイピオわごん

太平洋ド真ん中っ!
ヒロのコンド-1ヒロのコンドー2

満喫しました....私の50周年記念旅でした。ありがとう!

ロス、CRAIG KRULL GALLERYでの展示風景

「浄」シリーズは2012年から 発表を始めましたが、今までの山本作品とあまりにも雰囲気が違う、ということで、なかなか展示してくれる画廊がなく四苦八苦していましたが、
サンタモニカのCRAIGさんが展示を決意してくださいました。
拾う神アリだな...と嬉しく思いました。また、皆がイイというから自分の画廊でも企画するのではなく、まだ評価は定まっていなくても私はこの作品を良いと思う...という自分の中での確信があって、展示を決めて下さった事に、深く感謝して、尊敬したいです。

*30点ほどの展示可能作品を持ち込みましたが、オーナーと話し合いの結果、絞り込んで19点を展示しました。たくさん見せれば良い、というものではなく、1点づつ集中して見てもらいたい、という意図です。

*「浄」シリーズの他に「川」の新作を含む展示、また「川」のプラチナ作品も展示しています。

CKG2014-1CKG2014-2CKG2014-3CKG2014-4CKG2014-5CKG2014-6



サンパウロ Galeria Marcelo Guarnieri

サンパウロのGaleria Marcelo Guarnieriが新しいスペースに移転したそうで、
光栄なことに、そのスペースでの最初の展示に山本展を開催してくれることになりました。
4月5日-5月までやっているようです。
マルセロ2014,4

LA,CRAIG KRULL GALLERY での個展開催中

今年初めての個展となります。
2002年から山本作品の展示を定期的に企画してくださっているCRAIGさんの画廊です。
4月5日までやっています。
最初の展示からもう12年も経ったなんで....
大雪の影響で作品が現地に届くかどうか...セッティングに出向けるかどうか.....ドキドキハラハラでしたが、なんとかなりました。
会場風景などはまた掲載します。

あけましておめでとうございます。

平穏に新年を迎えられました。(私と私のすぐ回りでは...)
昨年2013年の活動のまとめを記します。よくもこんなに様々な場所で展示ができたな....と改めて、協力してくださった方々への感謝の念を新たにしました。
世界各地での紛争、気候変動、経済不安定などなど...私たちを取り巻く環境が、明日どうなるか.....?がまったく予測できない今ドキです。今日一日を平穏に過ごせるありがたみを感じずにはいられません。そんな今、アートの役割とは....?といった事を考えます。
平和を願いつつ...そういったメッセージを伝えられる作品作りを目指していきたいと思っております。
美は世を救えるか...?
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

個展
“Kawa-Flow” Galerie de Moderne ,ミュンヘン
"YAMAMOTO MASAO" , Etherton Gallery,ツーソン(U.S.)
"YAMAMOTO MASAO" ,ぎゃらり壺中天, 名古屋
one-day exhibition by Jeff Cowen and Yamamoto Masao, PUG,オスロ
"YAMAMOTO MASAO" , Gallery Albert Baumgarten , Freiburg ドイツ
"KAWA=FLOW"  イスニー市美術館, ドイツ
グループ展
奥のほそ道: Contemporary Japanese Artists,スコッツデール現代美術館,アリゾナ, USA
La Route Bleue (The blue way): VILLA EMPAIN, ブリュッセル
Now Japan: Kunsthal KAdE Amersfoort, オランダ
quinta essentia: semina rerum ,チューリッヒ
SEVEN SEAS: Galerie de Moderne,ミュンヘン
Small and Beautiful: Pobeda, モスクワ
アートフェア

1 LAClassic Photographs
2
 ストックフォルムェーデンで開かれるフォトマーケット

3月 アートフェア東京

4月 AIPAD (NY), SP-ARTE(サンパウロ) PARIS PHOTO LA (LA)
11 PARIS PHOTO  

オランダの美術館Kunsthal KAdE Amersfoort

日本の近年の美術の傾向を紹介するグループ展"Now Japan" に出展されました。
 オランダのAmersfoortという町の
Kunsthal KAdE Amersfoortという美術館です。
9月21日から来年の2月2日までやっています。
「空の箱」「中空」シリーズから出しています。

作品は、アムステルダムの山本作品取り扱い画廊GALERIE GABIRIEL ROLTから貸し出されました。代理人の恵理さんに展示状況を見に行ってもらいました。
37人の作家中、8名ほどが福島関連のテーマを扱っていたとのこと。


オランダの美術館-1オランダの美術館-2オランダの美術館-3



来年2014年の展覧会予定

*2014年3月1日-
ロス、サンタモニカのCRAIG KRULL GALLERYにて
「浄」を中心に「川」の新作も並べる予定です。
「浄」のアメリカでの本格的な展示は初めてなので、しっかりと良い物を見せなくては...と作品作りに大忙しです。

*2014年11月
サンパウロのMARCELO  GUARNIERIにて。ここでの本格的な個展は初めてなので、初期作品から色々と展示する予定です。

来年の展示予定がある....ということは、一応、首の皮が繋がっている....ということ。
ただ、売れるかどうか...は誰にも分からないので...長期的な視野を持ちながらも....目の前の仕事をきちんとやる、それしかありません。

| 1/14PAGES | >>

calendar

S M T W T F S
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      
<< August 2014 >>

selected entries

categories

archives

links

profile

search this site.

others

mobile

qrcode

powered

無料ブログ作成サービス JUGEM