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  • 2016.12.24 Saturday
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企業による作品の買い上げ

欧米ではそれなりの企業は美術コレクションを持っているところが多いようです。美術のみならず文化全般に何らかの支援をする体勢を持っています。
その関係で、山本作品も、個人や美術館などが購入してくれる以外に、企業が買ってくれることがあります。

*2011年にエルメス・ファンデーションが23点の購入をしてくれました。そのコレクションから 14点がお里帰りして、今年9月に名古屋三越に新しくできたエルメス店舗にインテリアとして展示されることになりました。フランス側から山本本人に作品の並びを指示して欲しいとの要請がありました。ただ、フランス側で好きに選んだ14点が日本に来たので、それを美しくレイアウトしてください、と言われても....ベストにはならないとわかっていながらの作業で苦しいものでしたが...日本で露出させてもらえる、というだけで感謝しなければならないのかもしれません。
エルメス

*今年になって、スイスのSwiss Reという再保険会社が、チューリッヒの山本作品取り扱い画廊のsemina rerumを通じて「浄」シリーズを12点購入してくれました。この会社の日本支社が大手町にあるのですが、そこに設置して欲しいという要望。
もう一人のアーティストDunja Eversさんの作品9点もスイスから届き、それらの事務所内設置作業を任されました。画廊スペースではなく、会社の事務所にレイアウトして設置するという作業は初めてだったので、うまく良い感じに展示できるかどうか...それも自分の作品だけでなく他の人の作品とのコラボで美しく見せなければならないというプレッシャーが相当にありました。
ただ、額代などを購入会社が費用面をしっかりとみてくれたので、山本としてもお金の事を気にせずに、良い額装ができたので、素晴らしい機会を与えられた、とこれまた感謝しております。与えられた中でのベストは尽くせたと思います。
スイス本社の社長さんが、山本作品をとても気に入ってくださっているとのこと。
有名でもなんでもない山本作品を購入してくださったことに驚きとともに、こうして無名のうちに作品を購入してくれる応援者の方々の為にも作品の価値を下げてはならない...と身の引き締まる思いもあります。

コルビジェのソファと良く合っています。
会社-1会社-3会社-2会社-5会社-6

「浄」シリーズをどういった額装で見せたら良いのかを随分あれやこれや試しましたが、今回はとてもうまくハマッたように思います。
フレームマンさんで特注にて作ってもらいました。
浄、額装

イタリアのファッションメーカー

今年の3月に撮影した秋冬物の広告が本格的に始動して、WP LAVORI in CORSOのサイトでは山本昌男の写真家としての紹介コーナーも作ってくれています。

来シーズンの春夏物の撮影も依頼されています。撮影場所はマルタ共和国のGOZO島です。
シチリア島の南の方なので、地中海の美しい海と空に恵まれた地なのでしょう。

3月の撮影では、広告撮影もとんでもなく久しぶりで、しかもファッションメーカーの広告は初めてという状況。
広告代理店主導の日本の広告作りとはまったくプロセスなどが違う”イタリア流”だったので、勝手がわからない事だらけで、色々な部分で相当の苦労してしまいました。
普段の業務でも、国が違うと人の思うこともまったく違う....という事を突きつけられながらやっているのが日常ですが、この仕事でも期待を裏切らずに(笑)、まったくもってビックリの連続でした。
次回はその点、彼らのやり方も把握したので、もう少しスムーズに仕事を進められると思います。

あとはいかに、山本ならではの撮影が出来るかどうか.....
ふだんの自分の作品製作とは違うアプローチになりますが、与えられた課題の中で、いかに相手を満足させ、また自分もこの仕事から学べる事があれば成功と言えるでしょう。


広告の仕事

3月にイタリアのトスカーナ地方に呼ばれて行って
ボローニャのファッションメーカーWP Lavori in corsoの中のブランドWOOLRICHの来年秋冬物服の為の広告撮影をしてきました。

広告の仕事はたぶん、もう10年以上振りでしょう。
制約が多い中で、いかに求められている山本らしさを出すか?
とても難しい仕事ですが、山本の感性がブランドのアートディレクターに認められて依頼された仕事であり、その期待に答えなくてはなりません。
そのアートディレクター自らが、山本作品の購入をしてくれていました。

普段の自分の作品作りとまったく違うプロセスで1枚の写真を作るということは、山本にとっても、とても勉強になると思います。
こんな仕事に関わらせてもらった事は幸せでしょう。

今後もファインアートのみにこだわるのではなく、様々な仕事に挑戦して行くのも良いのではないか....と考えております。

出来上がりのひとつをご紹介

wp広告できあがり

なんとファッション広告写真

2010年の1月のミラノメンズコレクションの折りにブランドがフューチャーするアーティストに選ばれて、WP LAVORI のWOOLRICH WOOLEN MILLSのコレクションの隣で展示させてもらった縁で、今度は同じWPのブランドのWOOLRICHの来冬コレクションの雑誌などの広告の為の写真撮影を依頼されました。
日本では20年位前には広告写真の仕事をしていましたが、ファッション広告はまったくやったことがありませんでした。
日本では売り込みにいかない限り、たぶん、ファッション広告の仕事は山本には来ないでしょう.....ファッション広告はファッション広告写真家が撮るのが普通です。
それからすると、イタリア人はチャレンジャーだな〜〜と感心してしまいました。
古い物を大事にしながら、前例に縛られず、新しいものを作り出そうとする彼らのエネルギーには感服します。
新しいものを生み出すのにはリスクを恐れていてはいけない、というのは言ってみればモノツクリの世界では常識です。(そういう意味では美術もファッションも同じだと思います。)
トスカーナの素晴らしい自然の中での撮影も無事終了して....これから撮影したものを作品に仕上げるので更に時間がかかります。


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